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永見隆幸の動画 NAGAMI Takayuki music video メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督 [NAGAMI Takayuki - sensei]



全てライブ録音です!



1. 永見隆幸 ビデオ・クリップ(1分)

Tak Nagami video clip 







2. 永見隆幸 ミュージック・ビデオ PV(5分)

NAGAMI Takayuki music video
  






3-1. 永見隆幸~リートの世界~断片

シューマン『詩人の恋』僕は恨まない
伴奏:重左恵里







3-2. 永見隆幸~リートの世界~断片 

ブラームス『永遠の愛について』
伴奏:重左恵里







3-3. 永見隆幸~リートの世界~断片

R.シュトラウス『献呈』
伴奏:重左恵里







3-4. 永見隆幸~リートの世界~断片

ショスタコーヴィチ『ユダヤの民族詩より』窮乏の歌
伴奏:重左恵里







4-1. 永見隆幸を語る

芸術評論家 馬場駿吉 愛知県立芸術大学客員教授 







4-2. 永見隆幸を語る 

サックス奏者 池田篤 国立音楽大学准教授







4-3. 永見隆幸を語る

名古屋芸術大学大学院教授 山田純







4-4. 永見隆幸を語る Jay Thomas(Tp)

トランペット奏者 ジェイ・トーマス







4-5. 永見隆幸を語る

造形作家 陶芸家 内田鋼一







4-6. 永見隆幸を語る

指揮者 稲垣宏樹







5. 対談『芸術とは何か』

芸術家の永見隆幸先生が、以前にNHKのキャスターやメーテレのアナウンサーとして活躍された大嶽まどかさんと「芸術とは何か」について探って行きます。





対談後、永見先生に感想をお聞きしました。

大嶽さんが当意即妙によい質問をなさるので楽しく対談ができました。答えを全て事前に用意していた訳ではありませんから、話の中のデータやエピソードなどは厳密に検討を加えたものではなく、記憶違いなどで誤りが多々あると考えられますが、ご容赦ください。「耳に触るようなよくない云々」と言うつもりで、ついつい「耳ざわりがよくない」と間違った表現をするなど、ミスも散見されます。自分の意図するところを対談の流れから汲んでいただいて、芸術とは何かを考える上で、ヒントになることでもあれば幸甚に思います。





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki
音楽家 著作家 舞台ディレクター
Musician Writer & Stage Director
Merry Artists Company, Artistic Director



略歴


20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

オペラ、オペレッタ、ミュージカル、ミュージカル・レヴューの主演多数。数多くのコンサートでソリストを務める。指揮者や指導者としても定評がある。

日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴び続ける。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 @FM 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。





"All art constantly aspires towards the condition of music." Walter Horatio Pater

「すべての芸術は絶えず音楽の状態に憧れる。」
 ペイター『ルネサンス』より

ウォルター・ホレイシオ・ペイター
 1839年8月4日 ロンドン~
 1894年7月30日 オックスフォード
ヴィクトリア朝時代のイギリス人作家、文学者、評論家。19世紀3大批評家のひとりと称される。ペイターの教え子でもあるオスカー・ワイルドは、彼を「創造的な印象主義批評家」と高く評価し、その著書『ルネサンス』を「黄金の書」と呼んだ。





永見隆幸プロフィール
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https://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11 
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NAGAMI Takayuki profile



ディライトフル・グループ HP
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Delightful Group HP



永見隆幸プロフィール メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督 [NAGAMI Takayuki - sensei]



nagamitakayuki.JPG
永見隆幸
NAGAMI Takayuki
音楽家 著作家 舞台ディレクター
Musician Writer & Stage Director
Merry Artists Company, Artistic Director



略歴


20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

オペラ、オペレッタ、ミュージカル、ミュージカル・レヴューの主演多数。数多くのコンサートでソリストを務める。指揮者や指導者としても定評がある。

日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴び続ける。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 @FM 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。





プロフィール


20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派歌手として活躍。記憶に新しいところでは、トリノ王立歌劇場における公演においてもブラーヴォの嵐と万雷の拍手に包まれた。

主なレパートリーは、クラシックと現代音楽とジャズ。数々のオーケストラと共演している。すばらしい高音と、中低音の美しい響きが、多くのファンを魅了して来た。しっかりとした技術に支えられながらテクニックを感じさせない自然な音楽。心に響くその歌は、温かさと知性を併せ持ち、アーティストとしての高いセンスを感じさせる。
特長として挙げられるのは、独自の表現スタイル、卑俗に流れない品格、鋭い感性、優れた洞察力、豊かな言語感覚など。殊に、類稀なヴェルヴェット・ヴォイスと称される甘く柔らかい美声と深みのある伸びやかな歌唱には定評がある。指揮者や指導者としても信望を得ている。

ニコラス・マクギーガンによってヘンデルのオペラ『アシスとガラテア』のアシスに抜擢されてからは、数多くのオペラに主演。『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド 『後宮よりの誘拐』ベルモンテ 『魔笛』タミーノなど、モーツァルトを筆頭とする古典派のオペラや、ヘンデルなどのバロック・オペラで主役を多く務めた。ロマン派では、ウェーバー『魔弾の射手』マックス、ビゼー『カルメン』ホセ、 ビゼー『真珠採り』ナディール、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほかを好演。和物では、三木稔&ふじたあさや『照手と小栗』君の長と鬼次の二役などを務めた。

オッフェンバック『天国と地獄~地獄のオルフェ』オルフェ、J.シュトラウスⅡ『こうもり』アイゼンシュタイン、レハール『メリー・ウィドウ』ダニロとカミーユ、レハール『微笑みの国』スー・チョン、カールマン『伯爵令嬢マリツァ』タシロ、カールマン『チャールダーシュの女王』エドウィンなど、オペレッタでも主演が多い。

ミュージカルにおいても、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『屋根の上のバイオリン弾き』テヴィエ、『ラ・マンチャの男』セルバンテス~ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ』フランク・バトラー、『オクラホマ!』カーリー、『回転木馬』ビリー、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど、数々の主演を務め、『キャバレー』のMCや『アニー』のウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。ストレート・プレイでも、シェイクスピア『真夏の夜の夢』のオベロンなど、多くの役を務めた。

ミュージカル・レヴューでも主演多数。特に、『ジキル&ハイド』の『This Is the Moment~今この時/時が来た』の歌唱は、国内外で数え切れぬスタンディング・オヴェイションを受け、オファーの絶えることがない。

交響曲、宗教曲、合唱曲の独唱者やコンサートのソリストとしても頻繁に起用されている。バッハ『マタイ受難曲』福音詩家、ハイドン『天地創造』ウリエル、ハイドン『四季』ルーカス、ベートーヴェン『橄欖山上のキリスト』イエス、メンデルスゾーン『エリヤ』オバデヤとアハブ、ベルリオーズ『キリストの幼時』語り手などのほか、『メサイア』をはじめとするヘンデルのオラトリオ、パーセルのアンセムやオード、バッハ『ミサ曲ロ短調』やカンタータ、C.P.E.バッハ『マニフィカート』、モーツァルト『レクィエム』『大ミサ曲ハ短調』『戴冠ミサ』、ベートーヴェン『交響曲第9番』『ミサ・ソレムニス』『ミサ曲ハ長調』『合唱幻想曲』、メンデルスゾーン『エリヤ』『交響曲第2番 賛歌』『教会音楽Op.23第2番 アヴェ・マリア テノール独唱+合唱+管弦楽』、ブルックナー『テ・デウム』などのテノール独唱を務めている。

歌曲は、モーツァルトやメンデルスゾーンなど、独墺系のリートによってプログラムを組むことが多い。シューマン『詩人の恋』やシューベルト『冬の旅』、パーセルの歌曲、リヒャルト・シュトラウスの歌曲、マーラーの歌曲、コルンゴルトの歌曲などによるコンサートを意欲的に行った。バーンスタイン『チチェスター詩篇』やオルフ『カルミナ・ブラーナ』のカウンター・テナー独唱、ショスタコーヴィチ『ユダヤの民俗詩より 管弦楽伴奏版』のテノール・ソロをはじめ、近現代の音楽にも積極的に取組む。

日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。平井康三郎や弘田龍太郎などの日本歌曲の歌唱にも持ち味を活かしている。

日本を代表するアーティストによって結成されたビッグ・バンド「メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO」のリード・ヴォーカル。とりわけスタンダード・ジャズの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力は折紙つき。絶妙な英語さばきやリズム処理、力のあるロングトーンや美しいフレージングなどに本領を発揮する。「雰囲気のある歌を紡ぎ出す」という赴きのバラードを好むファンも少なくない。
CD 『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

ジャズの主なレパートリーは次の通り。
"Mack The Knife" "Artificial Flowers" "Hello Young Lovers" "That's all" "Beyond The Sea" "As Long As I'm Singin'" "The Curtain Falls" "Simple Song Of Freedom" "Lover Come Back To Me" "Smile" "And I Love You So" "I've Got You Under My Skin" "Theme from New York, New York" "The Lady Is a Tramp" "All Of Me" "I Get A Kick Out Of You" "That's Life" "Makin’ Whoopee" "Let Me Try Again" "I’m Gonna Live Till I Die" "Minnie The Moocher" "Jumpin' Jive" "It Don't Mean a Thing If It Ain't Got That Swing" "I'm Just a Lucky So And So" "Friend Like Me" "My Blue Heaven" "Let's Face The Music And Dance" "Cheek to Cheek" "Puttin' on the Ritz" "Blue Skies"ほか多数。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

あらゆるジャンルにわたり著作家として執筆。特に評判を呼んでいるのは芸術批評の分野。著書に『銀の光輝~しろがねのこうき』(NG出版)ほか。『銀の光輝~しろがねのこうき』は、国立国会図書館を筆頭に各所に収蔵されている。執筆・編集・デザインした「浅野弥衛 あさのやえ」の図録も、東京国立近代美術館アートライブラリをはじめ、各地の美術館に収蔵された。現代における美術の「目利き」「見巧者」と称される。ランボオ、ボオドレエル、マラルメなどの朗読も好評で、常に様々な表現に挑戦して自己と向き合う姿勢が高く評価されている。舞台芸術の発信にも力を注ぐ。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。

東海地方でも活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を演じ、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 @FM 80.7 「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、スマイル・ミュージカル・アカデミー顧問、NG出版 チーフ・エディター、芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター理事長。





永見隆幸の動画 はこちら!
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永見隆幸オフィシャル・ウェブサイト ♪
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This is Takayuki NAGAMI!



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メリー・アーティスツ・カンパニー『Mr.ブロードウェイ』公演予告! Do you know who George Michael Cohan is? [メリー情報]


永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー
第6回定期公演 『Mr.ブロードウェイ』
本番当日の様子は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2014-01-18
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Click here to see the details of "Mr.Broadway"♪





メリー・アーティスツ・カンパニー第6回定期公演は
次のように開催が決定されました。
NAGAMI Takayuki & Merry Artists Company
The 6th regularly scheduled public performance

平成25年12月7日(土)&8日(日)
December 7 (Sat.)& 8 (Sun.), 2013

名古屋市芸術創造センター
Nagoya City Performing Arts Center


新しい出演者やスタッフなどの詳細は追って このブログで お報せします。





メリー・アーティスツ・カンパニー第6回定期公演
NAGAMI Takayuki & Merry Artists Company
The 6th regularly scheduled public performance


This performance was postponed.


この公演は「延期」になりました。

同演目を 来年(平成25年/2013年)に 上演の予定です。
詳細は追って このブログで お報せします。

お詫びのしるしに、
2012年11月11日(日)16:00
名古屋市芸術創造センターにおいて
メリー・アーティスツ・カンパニー感謝祭を
入場無料で企画しております。

詳しくは後程このブログでも お報せしますが、
入場には整理券が必要です。

お問合せ:
マネージメント・プロ 052-735-3151
オフィス:Dスマイル 0568-34-8078 

メリー・アーティスツ・カンパニー感謝祭2012は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2012-10-09-1
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Click here to see MAC Thanksgiving Festival 2012 ♪



Mr.ブロードウェイ (Mr.Broadway)
The Father Of American Musical (アメリカン・ミュージカルの父)


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平成24年11月10日(土)18:00&11月11日(日)16:30
November 10 (Sat.)18:00 &11 (Sun.)16:30, 2012

名古屋市芸術創造センター
Nagoya City Performing Arts Center


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芸術監督 永見隆幸
NAGAMI Takayuki, Artistic Director

演出・振付 桜井ゆう子
SAKURAI Yuko, Stage Director &Choreographer
タップ振付 市川ミサオ 
ICHIKAWA Misao, Tap Dance Choreography


出演 Performers:
永見隆幸 NAGAMI Takayuki
米丸史朗 YONEMARU Shirou
藤浦功一 FUJIURA Koichi
町田正明 MACHIDA Masaaki
永野拓也 NAGANO Takuya
オフィスDスマイル所属ダンサー Office D‐Smile Dancers
ほか and others


伴奏 Accompaniment:
指揮 稲垣宏樹 INAGAKI Hiroki, Conductor
メリー・アーティスツ管弦楽団 Merry Artists Orchestra


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NAGAMI Takayuki 永見隆幸
Tak takes the center stage as the leading singer.


主催;
メリー・アーティスツ・カンパニー
共催:
芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター
スマイル・ミュージカル・アカデミー
後援:
在名古屋米国領事館/名古屋アメリカンセンター
名古屋ボストン美術館
中日新聞社/東海テレビ放送/東海ラジオ放送
愛知県/名古屋市
愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会
制作:
オフィス:Dスマイル
制作協力:
マネージメント・プロ
総合制作:
ザ・ディライトフル・カンパニー

・Organizer:
Merry Artists Company
・Co-Organizer:
Arts Promotion Organization "Arts Activator"
Smile Musical Academy
・Supporter:
Consulate of the United States Nagoya, Japan
Nagoya American Center
Nagoya/Boston Museum of Fine Arts
Chunichi Shinbun (newspaper publishing company)
Tokai Television Broadcasting Co., Ltd.
Tokai Radio Broadcasting Co., Ltd.
Aichi Prefectural Government
City of Nagoya
Aichi Prefectural Board of Education
Nagoya City Board of Education
・Producer:
Office:D-Smile
・Assistant producer:
Management Pro
・General Producer:
The Delightful Company


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皆さんは ジョージ・マイケル・コーハンを ご存知ですか?
ジョージ・マイケル・コーハンは、1878年7月3日、ロードアイランド州のプロビデンスでボードビリアンの家に生れ、1942年11月5日、ニューヨーク州のニューヨーク・シティにて生涯の幕を閉じています。

日本には余り詳しく紹介されていませんが、ブロードウェイ史上最も多才と言われた彼は、俳優、歌手、ダンサー、作曲家、作詞家、演出家、劇作家、プロデューサーとして八面六臂の大活躍。アメリカ屈指のエンターテイナーとして国民的に愛されました。

タイムズ・スクゥェアの中央、tkts (ブロードウェイ・ミュージカル当日券の格安販売所)があるダッフィー・スクゥェアに今も立つ銅像こそ、「アメリカン・ミュージカルの父」「ブロードウェイを所有する男」の異名をとるジョージ・マイケル・コーハンその人です。

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数々の名曲や舞台を生み出し 人々に生きる力と希望を与え続けたジョージ・マイケル・コーハンに焦点を当て、「閉塞感漂う今を、乗り切るためのステップになるようなステージを創ろう」と、メリー・アーティスツ・カンパニーの一同は張り切っています。

これは… ミュージカル?オペラ?音楽劇?コンサート?それとも ショウ?
いずれでもあり! いずれでもない!

歌をはじめとする音楽とダンスを中心にストーリーを展開!
メリー・アーティスツ・カンパニーならではのステージをお届け致します。

3ヶ月後に 芸創センターで お目にかかりましょう! お楽しみに ♪


請う御期待!





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1959年に建立された頃のジョージ・マイケル・コーハンの銅像



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ジョージ・マイケル・コーハンの伝記映画『ヤンキー・ドゥードル・ダンディー』でジョージ・M・コーハンを演じるジェイムス・キャグニー(右)
1942年、キャグニーはこの映画でオスカーを獲得、第15回アカデミー賞 最優秀主演男優賞に輝いている。

『ヤンキー・ドゥードル・ダンディー』は、作品、監督(マイケル・カーティス)、原案(ロバート・バックナー)、主演男優(ジェームズ・キャグニー)、助演男優(ウォルター・ヒューストン)、編集(ジョージ・エイミー)、録音(ネイサン・レヴィンソン)、音楽(ミュージカル映画: レイ・ハインドーフ、ハインツ・ロームヘルド)の八部門でアカデミー賞にノミネートされ、ジェームズ・キャグニーが主演男優賞、レイ・ハインドーフとハインツ・ロームヘルドがミュージカル映画音楽賞、ネイサン・レヴィンソンが録音賞と、三部門で受賞を果した。

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ジョージ・マイケル・コーハン(左)&ジェイムス・キャグニー(右)



出演者の紹介は こちらをクリック!
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スタッフの紹介は こちらをクリック!
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詳報 メリー・アーティスツ・カンパニー特別公演 Crossroads 歓迎レセプション ♪ 永見隆幸&ジム・ヘンリー Jim Henry& NAGAMI Takayuki [もっと詳しく!]



メリー・アーティスツ・カンパニー&クロスローズ特別公演
Crossroads&Merry Artists Company Special Performance
Crossroads 歓迎レセプション 2012年6月8日 式次第 ♪



クロスローズ入場!  Crossroads entrance ♪
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entrancetwo.JPG
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MC
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レセプション司会者も気合を入れて和服着用!  





はじめに

ご来賓の ご挨拶





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芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター名誉理事 馬場駿吉氏ご挨拶  
Greetings by Dr.BABA Shunkichi


yasudasennsei.JPG
芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター理事 安田文吉氏ご挨拶
Greetings by Dr.YASUDA Bunkichi





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馬場駿吉氏と 馬場氏の経歴について語る永見先生



馬場駿吉 BABA Shunkichi


芸術評論家。俳人。名古屋市立大学名誉教授。

演劇、舞踊、音楽、美術、映像など
現代芸術最前線についての評論やエッセイを執筆。
句集、評論集、医学関係書など、著書多数。

平成18年に名古屋市芸術賞特賞、
平成19年に愛知県知事表彰、
平成20年に文部科学大臣表彰を受ける。

現在、名古屋ボストン美術館館長、
名古屋造形大学客員教授、名古屋演劇ペンクラブ理事長、





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安田文吉氏 永見先生の恩師にあたる方です



安田文吉 YASUDA Bunkichi


文学博士。 南山大学人文学部日本文化学科教授。
名古屋大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程終了。

浄瑠璃や歌舞伎を中心とした近世芸能文化の研究や徳川宗春の研究で知られ、
新聞やテレビの評論、解説などでも活躍。

『常磐津節の基礎的研究』『「ゆめのあと」諸本考』 『幕末・明治 名古屋常磐津史』
『歌舞伎のたのしみ』 『歌舞伎入門』 ほか、著書多数。

1987年4月から1989年3月までNHK総合テレビ
「北陸東海-文さんの味な旅」のメイン・キャラクターを務める。
1988年から年2回、3月と10月にNHK「芸能花舞台」の解説者として出演。
1990年9月10日から9月28日までNHK衛星第2放送
「TV紀行 当世テレビ膝栗毛」にレギュラー出演。 等々・・・

ユニークな研究 と 温かい人柄に ファンが多い。





それでは 乾杯の準備を させていただきます ♪
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乾杯の準備完了!


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名古屋市芸術創造センター 岡田仁司館長 "乾杯"の ご発声!



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祝杯を挙げる永見先生 馬場駿吉氏(左) フレッド・ファレル夫妻(後)

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ジム・ヘンリーさんと笑顔で乾杯する永見先生

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「遂に この日を迎えた!有難う!」とジムさん。「こちらこそ!」と永見先生。







腹が減っては戦が出来ぬ… 先ずは腹拵え。
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クロスローズのリクエスト 「寿司 カウンター」 を用意 ♪ 寿司ネタ英語名付!


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熱心に寿司のネタを吟味するマイク&トレイシー・スラムカ夫妻と 説明するブランドン


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寿司を選ぶフレッド・ファレル夫妻とブランドン・ガイトン夫妻


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メリー&クロスローズ特別公演のために来日された
永見先生と ジムさんの アメリカ大学時代の恩師
Dr.デューマスご夫妻


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安田文吉氏 永見隆幸芸術監督 馬場俊吉氏 何かマジメにお話し中…
向う側はDr.デューマスご夫妻
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向こう側からのショット ♪


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馬場俊吉氏 永見隆幸芸術監督 安田文吉氏


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『国盗り物語』などのNHKドラマで知られる演出家 伊豫田静弘氏(元 NHK エグゼクティヴ・ディレクター:左) 美濃部純 東海テレビプロダクション社長(右)


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朝日新聞音楽評などで知られる 音楽評論家 舞台芸術評論家 の山田純氏


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伊豫田静弘氏 美濃部純氏 山田純氏


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バリトン・サックスの岩持芳宏さん

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黙々と食事をする 井上知也舞台監督  本当に頼りになる方デス ♪


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行儀よく 「いただきます!」 マイク・スラムカご夫妻 Mike&Traci Slamka


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Dr.ジム・ヘンリーご夫妻 Jim&Geda Henry


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フレッド・ファレルご夫妻 Fred&Kim Farrell
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和食の説明を真剣に聴いていらっしゃいます ♪


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ブランドン・ガイトンご夫妻   伊豫田静弘氏   美濃部純氏
Brandon&Noemi Guyton







それでは いよいよ Crossroads の出番です ♪
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クロスローズを紹介する 永見隆幸メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督
Tak Nagami, Merry Artists Company Artistic Director
introduces Crossroads



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ジム・ヘンリー Jim Henry  ベース Bass


中西部のハーバードと謳われるワシントン大学で作曲の博士号を取得。
現在、UMSL(ユニヴァーシティ・オヴ・ミズーリ/セント・ルイス)
合唱学科のディレクターで、
「ユニヴァーシティ・シンガーズ」と「ヴォーカル・ポイント」の指揮者を務め、
合唱法、合唱編曲法、合唱指揮法を教えている。
過去にセントルイス交響合唱団のベース・セクション・リーダーを務めていた。
2009優秀教育者ミズーリ州知事賞受賞。

バーバーショップ、ジャズ、ライト・クラシックをレパートリーにしている
160人の男声ア・カペラ合唱団「ジ・アンバサダーズ・オヴ・ハーモニー」の
音楽監督&芸術監督としても知られる。
「ジ・アンバサダーズ・オヴ・ハーモニー」は3種類のレコーディングを制作、
2009年にはバーバーショップ・ハーモニー協会史上最高得点を挙げて
インターナショナル・チャンピオンに輝いた。

因みに、バーバーショップ・ハーモニー協会2006インターナショナル・チャンピオン
「ヴォーカル・スペクトラム」のメンバーは、
全員が「アンバサダーズ・オヴ・ハーモニー」にも所属しており、
ジム・ヘンリーの薫陶を受けている。

バーバーショップ・ハーモニー協会1993インターナショナル・チャンピオン
「ザ・ガス・ハウス・ギャング」の編曲者で創立メンバー。
「ザ・ガス・ハウス・ギャング」は5種類のレコーディングを制作、
50の州と15ヶ国において公演し、「グランド・オール・オプリ」から
「カーネギー・ホール」までのステージに上る。
NBC「トゥデイズ・ショウ」、NPR「アット・ザ・クリエイション」、
2つのPBSスペシャル「ヴォイセズ・イン・ハーモニー」と「ジ・エッグ」などで
大きく取り上げられている。



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ブランドン・ガイトン Brandon Guyton  バリトン Baritone


バーバーショップ・ハーモニー協会2002インターナショナル・チャンピオン
「フォー・ヴォイセズ」での金メダリストとして知られる。

「フォー・ヴォイセズ」は学生チャンピオンが
国際チャンピオンになった初めてのカルテットで、
2種類のレコーディングを制作、44の州と4ヶ国において公演し、
リンカーン・センター級のステージを多く務めた。

3度グラミー賞に輝いたゴスペル・シンガーのビル・ゲイザーや
スウィングル・シンガーズなど、
数え切れぬほどのアーティストと共演している。



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マイク・スラムカ Mike Slamka  リード Lead


バーバーショップ・ハーモニー協会2003インターナショナル・チャンピオン
「パワー・プレイ」のリード。

12回の挑戦の末にチャンピオンの座に輝いた「パワー・プレイ」は、
リードにマイク、ベースに父のジャック、バリトンに弟のマーク、
テナーにいとこのドンを配し、スラムカ一族のカルテットとして知られる。

3種類のレコーディングを制作、ザ・ジェイン・ポーリー・ショウや
1925年から続くアメリカ最古のラジオ番組「グランド・オール・オプリ」に
ゲスト出演するなど、全国各地で公演を行った。



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フレッド・ファレル Fred Farrell  テナー Tenor


バーバーショップ・ハーモニー協会1989インターナショナル・チャンピオン
「セカンド・エディション」のメンバー。

「セカンド・エディション」は2種類のレコーディングを制作、
38の州と6ヶ国で公演、
PBS(公共放送サーヴィス)で放映されたウルフ・トラップ・シアター
50周年記念ガラ・コンサートやNBCナイトリー・ニュースにも登場した。

マイケル・フェインスタイン、ディジー・ガレスピー、ローズマリー・クルーニー、
マリリン・マックー、ビリー・ディヴィス・ジュニアら、
数多くのアーティストと共演している。





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Crossroadsを招聘した永見先生に謝辞を述べ 二人の友情を語るジム・ヘンリー氏





Greetings    Jim Henry


I am thrilled to be sharing the stage again with
Takayuki Nagami after nearly 20 years.

Tak and I were the best of friends in college longer ago than
either of us would care to admit.
We have many memories of singing together in choir,
an opera production,
a jazz octet (Tak was first tenor, I was bass),
culminating in a duet performance of
Henry Purcell’s “Sound the Trumpet.”
Tak even made the posters advertising
my senior voice and composition recitals.

After college we went our separate ways,
me to graduate school in St. Louis and
Tak, eventually, back to Japan.
So it is a special treat for me to reunite with
my old friend in song over two decades later,
this time in his wondrous and beautiful home country of Japan.

I am indeed grateful to be here in Nagoya.





ごあいさつ   ジム・ヘンリー


およそ20年という歳月が流れた後、
永見隆幸と再びステージを共にすることに、わくわくしています。

タックと私は、大学時代、自他共に認める親友でした。
私達には、共に歌った、たくさんの思い出があります。
合唱、オペラのプロダクション、
ジャズの八重唱団 (タックはファースト・テナー、私はベース)、
白眉はヘンリー・パーセルの二重唱『サウンド・ザ・トランペット』。
タックは、私の、声楽と作曲のシニア・リサイタル(卒業演奏会にあたる)を
広告するポスターさえも制作してくれたのです。

大学卒業後、我々は別々の道を歩みました。私はセントルイスの大学院に、
タックは(数年後)“最終的には実際に”日本へ行ってしまった。
ですから、20年の月日を越えて 歌で旧友と再会を果たすことは、
私にとって特別な「おもてなし」なのです。
それも、今回は、驚きに満ちた美しい彼の母国「日本」で。

私は、本当に、名古屋へ伺えたことに感謝しています。





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照れくさそうにジムさんの謝辞を聴く永見先生 ♪





その後


永見先生は
クラシック オペラ 現代音楽 ミュージカル ジャズなどの
ソリスト パフォーマーの道に

ジムさんは
コーラスや重唱など ハーモニーを中心にしたレパートリーの
作曲家 アレンジャー パフォーマー 教育者の道に


そして 今日 を迎えることになったのです ♪





Crossroads sings "Roll Jordan Roll" & "That Lucky Old Sun" ♪
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初来日のクロスローズが歌った最初の曲です!

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フレッド・ファレル&マイク・スラムカ Fred Farrell&Mike Slamka







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永見先生 お返しに リヒャルト・シュトラウスを歌う ♪
Dr.デューマスや クロスローズをはじめ 皆さん 大絶賛!







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愛弟子 ジムさん&永見先生を両手に 嬉しそうな表情の Dr.デューマス





宴も闌ではございますが この辺りで
お開きに させていただきます…





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記念写真 ♪





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Merry & Crossroads 特別公演の成功を祈念して
永見先生の音頭で一本締!





Merry&Crossroads 特別公演の模様は こちらをクリック!
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オフィス:Dスマイル研修 カム・フライ・アウェイ at Orchard Hall ♪ [もっと詳しく!]


2012-7-31

メリー・アーティスツ・カンパニーと
スマイル・ミュージカル・アカデミーでおなじみの
オフィス:Dスマイル所属ダンサーが東京研修 ♪



渋谷道玄坂の Bunkamura "Orchard Hall"
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客席からの舞台
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舞台からの客席



New Musical "Come Fly Away"!
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【 解 説 】

舞台はニューヨークのナイトクラブ。
今宵もロマンスを求める男と女が、シナトラの音楽に合わせて踊り明かす。

カム・フライ・アウェイは、そんなナイトクラブを舞台に男女8人が繰り広げる恋の行方を描いたダンス・ミュージカル。 ステージ上には、ビッグバンドと14人のトップダンサー。 そして聴こえてくるのは、フランク・シナトラのあの歌声。

「マイ・ウェイ」「ニューヨーク・ニューヨーク」はもちろん、新たに発見された未発表の音源も織り交ぜ珠玉の30曲余りが怒涛のフィナーレへと誘います。
作品の構成・振付・演出を手がけたのはトニー賞受賞(『ムーヴィン・アウト〈’03〉』)が記憶に新しいトワイラ・サープ。そして、彼女が思い描く完全無欠なステージに命を吹き込む世界トップクラスのダンサーたち。次々と繰り出される超難度アクロバットと、力強くもしなやかなダンステクニックは必見。世界を舞台に活躍するダンサーだから実現できた最高峰のパフォーマンスをとくとご覧ください。

オープニングからノンストップで加速し続け、
フィナーレのあの名曲で興奮は最高潮に!
会場は鳴り止まないスタンディングオベーションの嵐に包み込まれます。
どこまでも煌びやかで圧倒的なパフォーマンスは、まるでシナトラの楽曲のように決して色あせない感動をお届けします。





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「カム・フライ・アウェイ」(Come Fly Away)は、フランク・シナトラ(Frank Sinatra)の楽曲を使い、14名のダンサーがストーリーを演じるダンス・レビュー。

2009年「Come Fly with Me」のタイトルでアトランタでトライアウトが開幕。演出・振付は「Movin' Out」などのトワイラ・サープ(Twyla Tharp)。
2010年3月にはブロードウェイの Marquis Theatre へ進出。9月に幕となりましたが、2010年トニー賞では、振付賞・助演女優賞(Karine Plantadit-Bageot)でノミネート。同年12月からは全米ツアー公演もスタートしています。

ミュージカル「カム・フライ・アウェイ」は、「マイ・ウェイ」(My Way)、「ニューヨーク・ニューヨーク」(New York New York)などの代表曲をはじめ、30曲ほどのフランク・シナトラの楽曲を使用。ビッグバンドの演奏に加え、シナトラ本人の肉声も用いられた構成で、物語はニューヨークのナイトクラブを舞台に、4組のカップルが織り成すラブ・ストーリー。全編台詞はなく、ダンスだけで構成された作品となっています。





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フランク・シナトラの歌声×世界最高峰のダンス×迫力のビッグバンド、3拍子そろったブロードウェイ・ミュージカル「カム・フライ・アウェイ」。

“ザ・ヴォイス”と呼ばれた、フランク・シナトラ(1915-1998年)が、渋谷・オーチャードホールによみがえる!20世紀を代表するエンターテイナー、フランク・シナトラの楽曲を全編に使ったブロードウェイのダンスミュージカルの来日です。伝説のシナトラの歌声にのせて、4組の恋するカップルがナイトクラブに見立てたステージいっぱいに激しく踊り明かすこのミュージカル。見どころは何と言ってもダンス!世界トップクラスのダンサーたちが、驚愕の圧倒的かつゴージャスなパフォーマンスを惜しげもなく披露します。言葉はなくても、ストーリーが分かるのは誰もが体験したことのある様々な恋愛のワン・シーンだから。

この機会を逃したら二度と実現できない可能性大。リッチなシナトラの歌と、凄腕ぞろいのビッグバンドのビートで、ゴージャスなひと時を堪能してみては。





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バンド~The Band  (ソリスト*denotes soloists)

指揮&ピアノ: クリス・サージェント*
Conductor & Piano: Chris Sargent*
リード (サックス、クラリネットなど):
ダグ・ローレンス、P.J.ペリー*、ジュリアン・タナカ、アダム・シュローダー
Reeds (saxophone, clarinet, etc.):
Doug Lawrence, P.J. Perry*, Julian Tanaka, Adam Schroeder
トランペット: マイク・ヘリオット*、ジム・キーン、サム・オッツ
Trumpets: Mike Herriott*, Jim Keen, Sam Oatts
トロンボーン: マイケル・ジョイス、ジェイムス・ネルソン*、マーク・ウィリアムズ
Trombones: Michael Joyce, James Nelson*, Mark Williams
ベース: クリフトン・ケレム
Bass: Clifton Kellem
ギター: バディ・ファンブロ
Guitar: Buddy Fambro
ドラム: ポール・リンゲンバック
Drums: Paul Ringenbach





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東京にいらっしゃる 永見隆幸先生 に合流 ♪
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Bunkamura B1F 『 ドゥ・マゴ・パリ 』 “Les Deux Magots Paris” でご馳走になりましたっ!シアワセ ♪





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東プロ 角川雅彦さん ご結婚 !?! 永見隆幸 披露宴に出席 ♪ [NAGAMI Takayuki - sensei]


東海テレビプロダクションの角川雅彦(すみかわ まさひこ)さんが ご結婚!披露宴がヒルトンNagoyaで催されました。 角川さんは、公益社団法人 日本照明家協会の 第25回 日本照明家協会協会賞 技術賞を受賞された照明のスペシャリスト。
メリーの公演で 幾度も お世話になっています。

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今年放映された仲代達矢主演のドキュメンタリー・ドラマ「約束~名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯~」で照明を担当され、平成元年のドキュメンタリー「大仏像に挑む~彫刻家・円鍔勝三と日泰寺~」の照明でも日本照明家協会賞を受賞。



永見隆幸先生が ご招待されて ご出席。 角川さんの ご要望があり、先生のご指名によって 愛知万博で角川さんにお世話になった" メリー万博三人組 " が お供をさせていただきました。



日本全国から 各テレビ局の照明家の重鎮が ご臨席に。それだけではありません。中国や韓国、アジア諸国のゲストも!



披露宴の冒頭、東海テレビプロダクション美濃部社長が、ご祝辞の中で 永見先生とメリー・アーティスツ・カンパニーについて 触れてくださいました。流石にブロード・キャスティング関係の方ばかりなので、紋切り型の退屈な挨拶などは無く、当意即妙の展開で会場も大いに盛り上がり、随所に角川さんの"おもてなしの心"が光る、とても楽しい披露宴になりました。





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永見先生と、披露宴の司会を務められた東海テレビのアナウンサーさん。
ツボを心得た楽しいMCでした ♪



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永見隆幸先生(中央)と、わざわざ東京からメリーの舞台を観に来てくださった(株)プロカム《2012年10月1日、(株)赤坂ビデオセンターと合併、(株)TBSテックスが誕生します。》映像技術本部長の小河原義一さん(右)と、何度かメリーの音響を担当してくださっていて東京で活動する(株)サウンドダック代表取締役の桐谷俊彦さん(左)。





なんと!角川さん ご夫妻が「浴衣」で入場 !!
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ご当人が「ウケ狙い」と公言して憚らぬ極小ウェディング・ケーキに入刀。



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目を輝かせて披露宴を楽しむ 幸せそうな角川さん ご夫妻。



余興一番手は 仰天の "新婦 真由美さん"
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名調子!石川さゆり 「天城越え」 ♪



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福岡の司会者&パフォーマーとして知られる
あの"博多の美川"さんも ご列席。

「雅彦ちゃ~ん ♪」を連発、歌に トークに パフォーマンス炸裂!
会場を沸かせます ♪♪

実は、雅彦さんと真由美さんを引き合わせたのが
「博多の美川」さん なんですって!





平成23年9月、雅彦さんに胆石が発見されました。
腹腔鏡手術で知られる九大病院でオペの運びに!
保証人のサインが要るので、真由美さんが
「続柄はどうする」と雅彦さんに聞いたら、
婚約者と書いとけばいいんじゃない… 」

粋な「プロポーズ」ですねぇ ♪





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角川さんに お祝いの言葉を述べられる 永見先生。

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固く握手される 永見先生と 角川さん。







お色直しのあと、満面の笑みで入場する 角川さん ご夫妻。
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タキシードもバッチリきまってダンディーな雅彦さんと
カクテル・ドレスに身を包んだ美しくキュートな真由美さん。





いよいよ 『 大取 』 を務められる 永見先生の出番。


先ずは会場が手拍子に揺れるナット"キング"コールの「ラヴ」L-O-V-E ♪


みんなが笑いに包まれた 軽妙洒脱な トークも大好評!





そして、角川さんリクエストの Con Te Partiro 「君と共に僕は旅立つ」。





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永見先生が歌い出されると、それまでの喧騒が嘘の様に静まり返ります。

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L-O-V-E では楽しげに手拍子を打っていた真由美さんが号泣。

雅彦さんも滂沱の涙で、泣き腫らした目は真っ赤。


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熱唱のフィナーレにおくられる大歓声と鳴り止まぬ万雷の拍手。







会場全体が感動の渦に 







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歌い終わって 角川さんと握手する 永見先生。

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感極まって 永見先生を ハグする 角川さん。





「先生の歌のおかげでシマリました」と
大勢の御来賓が声をかけてくださり
永見先生の面目躍如!





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万感の思いを込めて永見先生とガッチリ握手を交わす角川さん。



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感動の余り 角川さん ご夫妻の目に 再び涙が…







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雅彦さん 真由美さん 末永く お幸せに!





Masahiko-san ! Mayumi-san !
Congratulations !!!





速報!クロスローズのジム・ヘンリー率いるア・カペラ男声合唱団アンバサダーズ・オヴ・ハーモニー優勝!インターナショナル・チャンピオンに!The Ambassadors of Harmony - St Charles, MO is The BHS International Chorus Champion 2012 !! [メリー情報]


The Ambassadors Of Harmony did it again !!!


AOH won the 3rd gold medal at the BHS International Contest.
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【Step In Time】 指揮:ディヴィッド・ライト





今年メリーと共演したクロスローズ。
そのメンバーで、永見隆幸先生の親友、ジム・ヘンリーさん率いる男声ア・カペラ合唱団アンバサダーズ・オヴ・ハーモニーが、バーバーショップ・ハーモニー協会インターナショナル・コーラス・コンテスト2012 においてインターナショナル・チャンピオンに輝きました!





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上演されたナンバーは「ノー・アザー・ラヴ」と「ステップ・イン・タイム」(写真)でした。





おめでとう アンバサダーズ・オヴ・ハーモニー

おめでとう クロスローズ

おめでとう ジムさん



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Congratulations, AOH !!!

Congratulations, Crossroads !!!

Congratulations, Jim !!!





詳細は 新しいブログ" Merry Artists CompanyⅡ"の
 
詳報!クロスローズのジム・ヘンリー率いるア・カペラ男声合唱団アンバサダーズ・オヴ・ハーモニー国際チャンピオンに!
The Ambassadors of Harmony won the BHS international championship 2012 !!
 
を ご覧くださいっ !!!


AOH優勝 の詳細は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2012-07-12
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Click here to see "AOH won the gold medal" ♪



永見隆幸 アメリカで クロスローズに早くも再会! The Ambassadors Of Harmony Annual Show - Voices in Harmony 2012! [NAGAMI Takayuki - sensei]



The Ambassadors Of Harmony Annual Show - Voices in Harmony 2012
クロスローズのジム・ヘンリー率いる男声バーバーショップ合唱団「アンバサダーズ・オヴ・ハーモニー」の 年に一度のショーに 永見先生が招かれ、早くもクロスローズとの再会を果たしました!



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早速 クロスローズから 永見先生に 「メリー・アーティスツ・カンパニーと再び共演したい」と意思表明が! いつになるのでしょうか?! 今から待ち遠しいっ!





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左から フレッド・ファレル マイク・スラムカ 永見隆幸 ディヴィッド・ライト ジム・ヘンリー ブランドン・ガイトン
Fred Farrell Mike Slamka Tak Nagami David Wright Jim Henry Brandon Guyton



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永見隆幸 と ディヴィッド・ライト(左) David Wright &Tak Nagami 
公演の詳細を高い評価で語る永見先生と
真剣な表情で聴き 固い握手で応えるディヴィッド・ライト氏


ディヴィッド・ライト氏は編曲者として知られ、その腕前は、ジム・ヘンリーが「彼を超えるアレンジャーはいない」と断言するほどです。 因みにクロスローズとヴォーカル・スペクトラムがバーバーショップ・ハーモニー協会インターナショナル・チャンピオンに輝いた時に歌った曲は、ディヴィッド・ライト氏のアレンジによるものでした。
数学者としても名高い方で、中西部のハーバードと謳われるワシントン大学の数学学部 学部長を務めるプロフェッサーでもあります。


次回 メリーとクロスローズが共演する時には 日本に行きたいとおっしゃいました!
お越しになれるといいなぁ ♪





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The Ambassadors will be competing at the BHS International Chorus contest in Portland on July 6, 2012.
" AOH, we wish you the best! Go for it!"
「アンバサダーズ・オヴ・ハーモニー」は直後に控えるバーバーショップ・ハーモニー協会インターナショナル・コーラス・コンテストに出場します!ガンバレ AOH!





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談笑する ブランドン・ガイトン 永見隆幸 マイク・スラムカ
Brandon Guyton Tak Nagami Mike Slamka


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ロビー・パフォーマンス ア・カペラ・クィンテット " 恋はクセモノ "
Tak & Crossroads sing " Why Do Fools Fall In Love "!
左から フレッド・ファレル マイク・スラムカ 永見隆幸 ジム・ヘンリー ブランドン・ガイトン
Fred Farrell Mike Slamka Tak Nagami Jim Henry Brandon Guyton



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永見隆幸&ジム・ヘンリー Tak & Jim sing together!



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フレッド マイク 永見  Fred Mike Tak



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フレッド マイク 永見 ジム  Fred Mike Tak Jim 



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永見隆幸 と クロスローズ  Tak & Crossroads



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永見隆幸 と ディヴィッド・ライト(左) David Wright &Tak Nagami 



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永見隆幸 と ティム(ヴォーカル・スペクトラム) Tak & Tim



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永見隆幸 と エリック(ヴォーカル・スペクトラム) Tak & Eric



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永見隆幸(手前) & マイク・スラムカ(右)  (左から)マイク・スラムカ夫人トレィシー・スラムカ Dr.デューマス長女ローラ・マスケット Dr.デューマス Dr.デューマス夫人ベティ ローラ・マスケット長女ハナ・マスケット
Tak Nagami (front) & Mike Slamka (right)  (left to right) Traci Slamka Laura Musket (Dr.Dumas's daughter) Dr.Dumas & his wife Betty Hannah Musket (Dr.Dumas's granddaughter)



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ディヴィッド・ライト夫妻 と 永見隆幸
Sandy & David Wright Takayuki Nagami



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永見隆幸 と 公演司会者 Tak & M.C. of the Ambassadors of Harmony Annual Show 2012



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打上げ!永見隆幸&クロスローズと関係者
Ambassadors of Harmony Annual Show after-party
Crossroads & their family, Tak Nagami, and their friends ♪


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打上げ会場でメリーとクロスローズの今後について真剣に語り合う永見先生(背中)とフレッド(左)&マイク(右)
Fred Tak Mike at the Ambassadors of Harmony Annual Show after-party





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永見隆幸 と ジム・ヘンリー一家
野外劇場「ミュニ」にて『モダン・ミリー』(1967)観劇
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Tak Nagami & Jim Henry family at The Muny
"Thoroughly Modern Millie"



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再会を喜ぶ 永見隆幸 と ディヴィッド・ライト(左)
David Wright &Tak Nagami at " π pizza "





以下の写真はセント・ルイスのボタニカル・ガーデン「チャイニーズ・ランタン・フェスティヴァル」にて撮影

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永見隆幸 と ブランドン・ガイトン一家 Tak Nagami & Brandon Guyton family



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ブランドン・ガイトン 永見隆幸 ジム・ヘンリー
Brandon Guyton Tak Nagami Jim Henry



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ジム・ヘンリー 永見隆幸 ブランドン・ガイトン
Jim Henry Tak Nagami Brandon Guyton



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ブランドン・ガイトン 永見隆幸 ジム・ヘンリー
Brandon Guyton Tak Nagami Jim Henry



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永見隆幸 Tak Nagami





Origami Gozaimasu !! by Fred





メリー&クロスローズ特別公演の模様は こちらをクリック!
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メリー&クロスローズ特別公演 ”FRIENDSHIP” 大成功!Crossroads & Merry Artists Company [上演作品]



Crossroads & Merry Artists Company
Special Performance " FRIENDSHIP "
greeted the moving and impressive curtain call in a great success !!

 大入 満員御礼!

大好評をいただきました クロスローズ&メリー・アーティスツ・カンパニー特別公演 「FRIENDSHIP」 は皆様のおかげで無事に千龝樂を迎えることができました!

有難うございます! 心より御礼申し上げます。





ごあいさつ

芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター
名誉理事   馬場駿吉


メリー・アーティスツ・カンパニーは米国のミュージカルとジャズを独自の構成によって、当地に紹介する公演を重ねて參りましたが、このたび、米国が誇るア・カペラの王者 "クロスローズ" とのコラボレーション公演 "FRIENDSHIP" を開催することになりました。

この快挙は当カンパニーの永見隆幸芸術監督と "クロスローズ" のジム・ヘンリーが米国の大学在学中からの親友であり、以来 これまでに しばしば舞台を共にして築いて来ました厚い信頼関係によって実現したものであります。

本公演には、東日本大震災の被害者に捧げる歌も用意されているということです。

公演題名 そのままの 太い友情の絆が紡ぎ出す響きを お楽しみ下されば 幸いに存じます。



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馬場駿吉 BABA Shunkichi

芸術評論家。俳人。名古屋市立大学名誉教授。

演劇、舞踊、音楽、美術、映像など
現代芸術最前線についての評論やエッセイを執筆。
句集、評論集、医学関係書など、著書多数。

平成18年に名古屋市芸術賞特賞、
平成19年に愛知県知事表彰、
平成20年に文部科学大臣表彰を受ける。

現在、名古屋ボストン美術館館長、
名古屋造形大学客員教授、名古屋演劇ペンクラブ理事長、





クロスローズ&メリー・アーティスツ・カンパニー
特別公演「FRIENDSHIP」


この種の公演は「名古屋飛ばし」を されることがあります。

馬場駿吉氏が『快挙』と表現されたように、この度の公演は
それとは"正反対"でした。

名古屋市芸術創造センター招聘公演である”FRIENDSHIP" こそが
初来日の ”クロスローズ” の 「日本で最初のステージ」として
脚光を浴びることになったのです。





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" Why Do Fools Fall in Love " 恋はクセモノ
NAGAMI Takayuki, Artistic Director of Merry Artists Company
(center) & Crossroads Quartet (Fred Mike Jim Brandon)
永見隆幸 と クロスローズ (左から フレッド マイク ジム ブランドン)



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" Why Do Fools Fall in Love " 恋はクセモノ
Fred Farrell Mike Slamka Tak Nagami Jim Henry Brandon Guyton
(left to right 左から)
フレッド・ファレル マイク・スラムカ 永見隆幸 ジム・ヘンリー ブランドン・ガイトン





♪ FRIENDSHIP ~ 心をつなぐ 人・音・魂 ♪


いよいよ CROSSROADS のハーモニーを皆さんにご紹介出来ることになりました!

どんな説明もいりません。

兎も角、心を澄ませて耳を傾けてください。

音楽が人をつなぎ、
そして、
人のつながりがあるからこそ音がつながり、共にハーモニーを奏でることが出来る。

まさにフレンドシップ!

この企画はタイトルどおり、ジムさんと永見先生が大学時代の親友だったことから始まりました。アメリカ大学時代から長い時を経て、日本での再会、夢の共演です。

たくさんの皆様のお力に支えられて実現した本公演ですが、何より素晴らしかったのは、「CROSSROADS と共にステージを創りたい」というハードルの高い企画立案に対して、否定的な言葉をついに一言も耳にすることなく、関った全ての皆さんが前向きに、実現に向けて力を合わせてくださったことです。

これこそ FRIENDSHIP!

心意気に支えられて、幕が開きます。


第1部では、平成22年度名古屋市民芸術祭特別賞をいただきましたメリー・アーティスツ・カンパニー第4回定期公演『SWING LIVELY』より一部を抜粋して上演させていただきます。

第2部は、世界中が注目するCROSSROADSのア・カペラのハーモニーを存分に。

第3部は、スペシャルなプログラム。
メリー&クロスローズが FRIENDSHIP を発揮します。


皆様からのお力添えに心からの感謝を込めて。。。





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Crossroads ~ 見事なハーモニーを披露した世界チャンピオン"クロスローズ"
左から フレッド・ファレル ブランドン・ガイトン ジム・ヘンリー マイク・スラムカ
Fred Farrell Brandon Guyton Jim Henry Mike Slamka (left to right)



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" Friendship " (Anything Goes) フレンドシップ
Nobu Brandon Tak Jim Mike Fred Shiro (left to right)
左から 塚本 ブランドン 永見 ジム マイク フレッド 米丸



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" Friendship " (Anything Goes) フレンドシップ
Nobu Brandon Tak Jim Mike Fred Shiro (left to right)
左から 塚本 ブランドン 永見 ジム マイク フレッド 米丸





客席には

在名古屋米国領事館 首席領事 サリバン ご夫妻
音楽家 デューマス博士 ご夫妻
芸術評論家 名古屋ボストン美術館館長 馬場駿吉氏
演出家 伊豫田静弘氏(元NHKエグゼクティブ・ディレクター)
東海ラジオ放送 事業局 局次長待遇 部長 徳増年彦氏
美術connoisseur 土崎正彦氏
画家 愛知県立芸術大学教授 設楽知昭 ご夫妻
美術家 和歌山大学教授 高木栄一氏
造形作家・焼物作家 内田鋼一 ご夫妻
輪島より 塗師 赤木明登 ご夫妻
美術家 染谷亜里可氏
画家 吉本作次氏
造形作家 陶額堂工房長 長澤和仁氏
(順不同)
ほか 音楽家やダンサーなどのアーティストも!

東京、大阪、日本全国から お出かけくださいました。





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Merry Artists Company Dancers





公演のあとで、「永見先生をはじめ 海外のアーティストに伍して活躍する日本人アーティストを目の当たりにして嬉しかった」と、大勢の方が声をかけてくださいました。

もちろん クロスローズが素晴らしかったことは言うまでもありません。

既成概念、人気、流行、他人の評価などに左右されることなく、自らの耳で聴き、目で見て、きちんと判断してくださる感性と知性に優れた よい お客様に恵まれて 私達は本当に幸せです。





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" It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing "
Tak (center), Crossroads & Merry Aritists Company
『スウィングしなけりゃ意味ないね』 
永見隆幸(センター) クロスローズ&メリー・アーティスツ・カンパニー



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" It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing "
Tak (center), Crossroads & Merry Aritists Company
『スウィングしなけりゃ意味ないね』
永見隆幸(センター) クロスローズ&メリー・アーティスツ・カンパニー





千龝樂の夜、何と 「国盗り物語」など NHKドラマの演出で知られる
あの 伊豫田静弘氏から 永見先生宛に お便りを いただきました。
iyodas.JPG
レセプションでは英語が堪能な伊豫田氏の本領発揮!
通訳さんも英語ペラペラの伊豫田氏に たじたじ でした。

音楽劇やミュージカルなどの演出もなさる伊豫田氏にも この公演を
ご覧いただくことができて 私達は嬉しい気持ちでいっぱいです。





メリー・アーティスツ・カンパニー            
永見 隆幸 様                     


なんと魅力あふれるステージだったことでしょう!!
3時間近い公演ながら、息が詰まるような時間でした。

永見さん、ありがとうございました。
企画からステージまで さぞかしご苦労も多かったことと思います。
でも、今夜は永見さんの歌声をすっかり楽しませていただきました。

それにつけても、クロスローズの皆さん、歌声も素敵でしたけど、
ショウマンシップにあふれていて、見習わなきゃとつくづく思いました。

レセプションにもお招きいただき、その縁でブランドン・ガイトンの
奥様には会場でお礼を申し上げることができました。

メリーの皆さんも、いつもに増して輝いていたようです。
さらなる挑戦を期待しています。
ありがとう。


2012.6.10
伊豫田 静弘



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『ふるさと~見上げてご覧夜の星を』を歌う永見隆幸 piano 重左恵里


昨年は日本人すべてが涙しました。 そう 東日本大震災のことです。
クロスローズも心を痛め、被災者に捧げる歌を用意して来てくれました。
自分の歌を はさんで メドレーで お届けします。

永見先生の MC のあと

クロスローズの「赤とんぼ」 (編曲:ジム・ヘンリー)
永見隆幸 「ふるさと~見上げてご覧 夜の星を」 (伴奏:重左恵里)
再び クロスローズで「上を向いて歩こう」 (編曲:ジム・ヘンリー)

客席は水を打ったように静まり
多くの方が目頭を押さえて聴き入っていらっしゃいました。

この流れも大好評!
それにしても 美しい日本語の発音…


作曲畑の方が
クロスローズの あの二曲を続けて歌うのは 意外に平板かもしれない
間に 永見先生が ドラマティックなピアノ伴奏で 朗々と歌うことにより
タイトなハーモニーが一段と生きたような気がする
とおっしゃっていました。



特別公演「FRIENDSHIP」 大成功裡に終り おめでとうございます。
特に 東日本大震災の被災者に捧げる歌には 心打たれました。

 角川雅彦 さん
                               




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" Why Do Fools Fall in Love " 恋はクセモノ
Tak & Crossroads (Fred Mike Jim Brandon :left to right)
永見隆幸 と クロスローズ (左から フレッド マイク ジム ブランドン)



クロスローズが 永見先生の歌を 絶賛!


特に 「ミニー・ザ・ムーチャ」 と 「ジャンピン・ジャイヴ」が 大のお気に入り。 この二曲が キャブ・キャロウェイ の持ち歌であることから ずっと 永見先生を タック・キャロウェイ、キャブ・ナガミ と呼んでいました。

minniethemoocher.JPG
ミニー・ザ・ムーチャを熱唱する永見隆幸と合の手を入れるクロスローズ ♪
Minnie The Moocher by Tak NAGAMI(solo)&Crossroads

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ジャンピン・ジャイヴも 永見隆幸のソロとクロスローズの合の手という贅沢な組合せ!
Jumpin' Jive by Tak NAGAMI(solo) Crossroads&Merry Artists Company


リハーサルにおいても 「おじいさんの時計」の ティク・タック・ティク・タックと擬音で歌うところを 「ティク・タック・タカユキ」と歌うなど、本当に楽しそう! お互いに一目置いている様子が素適で、いろいろ 勉強になりました。



PHOTO:田中聡(テス大阪)
誠に恐れ入りますが 「写真の転載は厳禁」ですので ご了承ください。

PHOTO: TANAKA Satoshi (TES OSAKA)
Sorry but the reproduction of the photograph is strictly forbidden.





在名古屋米国領事館 ハリー・サリバン首席領事と 名古屋ボストン美術館 馬場駿吉 館長が 公演成功の祝意を お伝えくださるため カーテン・コールの後 わざわざ楽屋に 永見先生とジムさんを訪ねてくださいました

consul.JPG
右側の お二人が ハリー・サリバン首席領事 ご夫妻
中央は 馬場駿吉氏 その左隣が永見隆幸芸術監督
左端は クロスローズのジム・ヘンリー氏 





お二人の恩師 Dr.デューマスを クロスローズと共に 日本に ご招待しました。

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愛弟子 ジムさんと永見先生を両手に嬉しそうな表情を見せるDr.デューマス 大学の音楽学部 元 学部長様!



・「FRIENDSHIP」を ご覧になっての ご感想


タカユキは期待に背かぬ素晴らしいステージを披露した。 ジムとクロスローズも 本当に凄くよかった。 メリー・アーティスツ・カンパニーのパフォーマンスも ワンダフル。 しかし、最高の「もてなし」は、レセプションの時にタカユキが歌った リヒャルト・シュトラウス! 「あんな歌は滅多に聴けるもんじゃない。」ですって…



・「大学時代、永見隆幸はどんな学生でしたか」という質問に答えて


合唱活動が盛んな大学だったので、いくつもの合唱団が学内にあった。 選抜のベスト・メンバーによる合唱団がユニヴァーシティ・クヮイアーでタカユキも ジムも その一員だった。 (Dr.デューマスがディレクター)

テノールのソロは、彼が在籍している間、全て彼が歌った。長い間、タカユキの右に出るテノールは出現しなかったんだ。 確か タカユキはメンバー・オブ・ジ・イヤーにも選ばれていたはずさ。

" Tak stole the show again!! "(また タックが舞台を独占、人気をさらった!) 彼が出演したステージに つきものの「決り文句」さ。 スタンディング・オベーションさえも当り前のこと。

タックは在学中 ずっと "スター" だったし、その後も "スター" で あり続けたんだよ。





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" Anything You Can Do I Can Do Better "
アメリカ大学時代 どちらが歌手ナンバー・ワンだったかでモメる、ジム(中央)と永見(左)。



anythingucatwo.JPG
" Anything You Can Do I Can Do Better "
高い音なら負けないとばかりに『コン・テ・パルティロ』(Time To Say Goodbye)のエンディングを歌い上げる 永見 と 「どんな構造になっているのだろうか」と 永見の喉を覗き込む ジム。







永見隆幸様

ご無沙汰しております。
公演、楽しくてめちゃめちゃカッコよかったです。
参りました!
次回も楽しみにしております。
お疲れのところすみません。

長澤和仁さん(造形作家)
nagasawak.jpg







すごく評判よかったですよ!

高い声も 低い声も、出すのはすごく難しいと思うけど
タカさんとジムさんの声が重なると、あんなに綺麗に
聴こえるんですね。

タカさんとジムさんのコラボもっと聴きたかったな~
ぜったい飽きないと思う ♪

とにかく、とっても楽しませていただいて、あっという
間の2時間半でした。有難うございます。

柘植恵美さん







uchidaakagione.JPG
客席には 内田鋼一夫妻と 赤木明登夫妻の姿も ♪







 ビッグバンドのメンバー 


taktsutomushuhei.JPG

①渡辺勉さん (トランペット)

・その一、HP【フレンドシップ】 より

先日、尊敬するメリー・アーティスツ・カンパニーと、何とかって大会で世界一になったコーラスグループ クロスローズとの共演公演がありました。 タイトルは「フレンドシップ」。 まさにタイトル通りの友情あふれる公演となりました。 いつもの様に音合わせ、場当たり、ゲネ、本番と長丁場でしたが、とても楽しく演奏させていただきました。 個人的にはクロスローズから「Amazing!」「You are Man!」などと言われました。 意味はわかりませんが、たぶん叱られてはないと思います。(先方が笑顔で握手求めてきたし・・・) 俺的には「しまった・・またやらかしたか・・」などと思いましたが、周りの反応をみる限りでは褒められてる感がありました・・・ が 勘違いで何か ご迷惑をおかけしてたならゴメンなさい。 今回はバンドがステージ上だったので 疑惑の目を向けられることもなく平穏無事でした。 マリエ姫のスッピンが見れなかったのは非常に残念でなりません・・。

・その二、永見先生宛メール 【夜分すいません】 より

先日は素晴らしい公演に参加でき とても光栄でした。 また、ご一緒できるのを楽しみにしています。 皆さんに宜しくお伝えください。(特に桜井軍曹 加藤さん 塚本さん マリエ姫 キョウコ女王様 ヤンキープリン頭様) いつかマリエ姫のスッピンを見る為にこれからも精進致します。 夜分遅くに失礼しました。
m_ _m
♪ 渡辺勉 ♪


②水野修平さん (ピアノ&アレンジ)

永見先生の歌と英語が素晴らしかった。 歌が素晴らしいというのは「音楽のこと全体が本当に解っている方の歌だ」という意味です。(ホール・ホワイエにて)





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Fred Farrell Mike Slamka Tak Nagami Jim Henry Brandon Guyton (left to right)
Crossroads & Merry Artists Company
Special Performance " FRIENDSHIP "
greeted the moving and impressive curtain call in a great success !!
メリー&クロスローズ特別公演『フレンドシップ』は 感動的かつ印象的なカーテン・コールを迎えました!





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塚本恵美さんも、永見先生は元々すごい歌い手だけれど、以前より少なくとも倍はパワー・アップしてる。どこまで行くんだろ…と驚いていました。
 
ベテランになるまでに無理を重ねるとビブラートがコントロールできなくなって声が大きく揺れたり、荒れたりして、段々歌えなくなるらしい という話です。

正しい歌い方で、人知れず修練を重ねて来られた賜物なのでしょうね。





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大入満員のお客様に迎えられて グランド・フィナーレ!







豪華で暖かい舞台と演奏、永見さんの人柄をあらためて感じました。 お疲れさまでした。といっても お休みできないことと思いますが…

染谷亜里可 さん (美術家)         someyarikanew.jpg     







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クロスローズ伊丹ショウに駆けつけた永見隆幸。 クロスローズと奥方たちと。
Brandon Guyton, Noemi Guyton, Fred Farrell, Kim Farrell, Jim Henry, Takayuki NAGAMI, Geda Henry, Mike Slamka, Traci Slamka (left to right) 皆が大きいクロスローズの中に入っても 永見先生 背が高い…
みんなイイ表情を浮べています!





Special Performance FRIENDSHIP 後日譚



クロスローズ伊丹ショウ終演後、ロビーでクロスローズが突如歌い出しました。

そして 永見先生を取り囲んだのです。何事が起こるのかと固唾を呑む聴衆…

何と 彼らが歌い出したのは"Why Do Fools Fall In Love ~ 恋はクセモノ"! 永見先生が Lead の ア・カペラ・クィンテットです。

一瞬戸惑いの表情を浮べられた永見先生でしたが、そこはプロのアーティスト! 見事に歌い切って
万雷の拍手と喝采を受けていらっしゃいました。 サスガ…



"Tak & Crossroads" その後については こちらをクリック!
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2012-06-28
 ↑
Click here "Tak & Crossroads" ♪



永見隆幸&ジム・ヘンリー共演!は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2012-08-15
 ↑
Click here to see FRIENDSHIP co-starring Tak Nagami & Jim Henry ♪



メリー&クロスローズ特別公演フレンドシップ詳報は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2012-07-20
 ↑
Click here to see "Crossroads & MAC FRIENDSHIP" ♪





フレッドさんから、帰国後、永見先生に宛てて送られた手紙


Tak,
We are still on cloud nine after our trip to Japan... we cannot thank you enough for your efforts, and we are also looking forward to "the next time". In fact, we were discussing some possible projects and would love to get your thoughts.
We can talk more about it this weekend and feel like you could be an integral part of a project like this.
Fred
FredFarrell.jpg
タック、
日本への旅行の後、僕達は未だに この上なく幸せです...  君の尽力に対して充分と言えるほど、僕達が君に感謝を捧げることは不可能です。そして、僕達は 『 次回 』 も また楽しみにしています。 実際、僕達はいくらかの可能性があるプロジェクトを検討していて、君の考えを聴かせていただきたいと思っているのです。
今週末には、そのことについて もっと話すことができるでしょう。そして、君が このようなプロジェクトの不可欠なパートであり得るように感じています。
フレッド





ジムさんから、帰国後、永見先生に宛てて送られた手紙


Hey Tak,
Needless to say we had a great time in every way, from the performance itself to just having the chance to meet all the talented and wonderful people who make up Merry Artists Company.
I'm thrilled that you are able to come to the show.
Take care. Can't wait to see you.
Jim
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ヘイ タック、
言うまでもないけど、公演(FRIENDSHIP)それ自体から メリー・アーティスツ・カンパニーを構成する才能豊かな素晴らしい人たち全てに会う機会を得たことまで、僕達は、あらゆる点で、この上なく素適な楽しい時間を過ごしたよ。
君が(アンバサダーズ・オヴ・ハーモニーのアニュアル・)ショー に来てくれるんでゾクゾクしてる。(The Ambassadors of Harmony Annual Show - Voices in Harmony 2012)
元気で。 会うのが待ち遠しいな。
ジム







friendship.JPG















Special Performance "FRIENDSHIP" Co-Starring Crossroads & Merry Artists Company was a great hit !! [上演作品]



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Crossroads + NAGAMI Takayuki & Merry Artists Company



・Organizer:
Merry Artists Company
Nagoya City Performing Arts Center
・Co-Organizer:
Arts Promotion Organization "Arts Activator"
・Cooperator:
Smile Musical Academy
C.U.G. Jazz Orchestra
・Supporter:
Consulate of the United States Nagoya, Japan
Nagoya American Center
Nagoya/Boston Museum of Fine Arts
Chunichi Shinbun (newspaper publishing company)
Tokai Television Broadcasting Co., Ltd.
Tokai Radio Broadcasting Co., Ltd.
Aichi Prefectural Government
City of Nagoya
Aichi Prefectural Board of Education
Nagoya City Board of Education
・Assistant producer:
Management Pro
・Producer:
The Delightful Company
Office:D-Smile



merryfeaturingcrossroadsthree.jpg
Crossroads & Merry Artists Company at the rehearsal
It is Brandon Guyton to hold out his left hand.
Takayuki Nagami, the Artistic Director of the Merry Artists Company
is the right side of Brandon
Jim Henry is the right side of Tak
Mike Slamka is the right side of Jim
Fred Farrell is the right side of Mike



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The souvenir picture after the curtain call
The second row : Takayuki Nagami (center) & Crossroads
Fred Mike Tak Jim Brandon (from left to right)
The front row : the Smile Musical Academy.
The rest : the Merry Artists Company & C.U.G. Jazz Orchestra





The following people were in our audience too.
(names listed without honorific titles in random order)

Harry Sullivan, U.S. Consulate Nagoya’s Principal Officer
Doyle Dumas, Musician (Tak & Jim's teacher at college)
Shunkichi Baba, Director of Nagoya/Boston Museum of Fine Arts
Shizuhiro Iyoda, Stage Director (Former NHK Executive Director)
Toshihiko Tokumasu, Director of Tokai Radio Broadcasting Co., Ltd.
Masahiko Tsuchizaki, Fine Art Connoisseur
Tomoaki Shitara, Painter & Professor of Aichi Prefectural University of Fine Arts and Music
Eiichi Takagi, Aritist & Professor of Wakayama University
Koichi Uchida, Artist & Ceramist
Akito Akagi, Artist & Japanese Lacquer Painter from Wajima
Arika Someya, Artist
Sakuji Yoshimoto, Painter
Kazuhito Nagasawa, Artist, Ceramist & the atelier chief director of Togakudo
Other Musicians, Artists, Dancers, and so on.

To NAGOYA,
the audience gathered from all over Japan
including Tokyo & Osaka !





consul.JPG
(names listed without honorific titles from right to left)
Milady of U.S. Consulate Nagoya’s Principal Officer
Harry Sullivan, U.S. Consulate Nagoya’s Principal Officer
Shunkichi Baba, Director of Nagoya/Boston Museum of Fine Arts
Takayuki Nagami, Artistic Director of Merry Artists Company
Jim Henry, Crossroads & Artistic Director of Ambassadors Of Harmony





merryfeaturingcrossroadstwo.jpg
A bunch of "Godzilla"s (center :Tak NAGAMI &Crossroads) are attacking kids!



Click to see "Merry & Crossroads special performance" ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2012-06-18-1



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