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名古屋市民芸術祭 特別賞受賞 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー ♪ [新聞・テレビ・ラジオ・本など]


ありがとうございます♪


2010年の メリー・アーティスツ・カンパニー公演

『 SWING LIVELY 』  が 
名古屋市民芸術祭特別賞 を いただけることになりました!


皆様のご協力、たくさんの応援があってこその受賞と 
心から感謝いたします

表彰式は2月に予定されていますので 
詳しいご報告は 後日!


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芸術祭特別賞受賞を心よりお祝い申し上げます。

本当に素晴らしかったですもの。 皆様の、汗と、きっと涙と…
気合いと、気力と、『実力』 の 賜物!! ですね。
(乾杯+拍手)×∞ 。  本当におめでとうございます。

ジャズ・ライブ・バー「マイルス」 オーナー&シンガー 井倉幸子





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Congratulations!!          PHOTO:田中聡(テス大阪)

たくさんの祝電 たくさんの お花  たくさんの祝意をいただきました
ありがとうございます   厚く御礼申し上げます







「全くのドシロウト」もしくは「専門家という名の素人」が玄人を評価する。
賞を与えるという行為には、そんな部分もあります。

考えてみれば当り前のことですが、
真の創り手は、
ランク付けやジャンル分けをしてる連中よりずっと先を進んでるものなんで、
賞なんぞに大した意味はないと疑ってます。

それで私は、勲章を辞退した中山素平、石田禮助、櫻田武、前川春雄、伊東正義、
熊谷守一、河井寛次郎のような生き方に共感を覚えるんです。


― そんな私のもとに、『スウィング・ライヴリー』受賞の一報が舞い込んで来ました。
永見さんたちが賞を欲しかったとは思えないけど、 さぁ 困った…


私を含めて、
ストレート・プレイにドップリつかった人間がつくるオペラやミュージカルは、
音楽劇ですら、どことなくぎこちないと言われます。
何かしら不自然な印象を残すらしい。
くやしいけど、メリー・アーティスツ・カンパニーは
そこがキチンと消化できてるからこそ、
観客・聴衆があんな風に一体感をもって舞台をアツク楽しめるんでしょう。
お客さんのクオリティも極めて高いとお見受けしました。 羨ましい限り。

ユニークな構成と魅力的な脚本によるメリー・アーティスツ・カンパニーの作品は、
過去の枠組みに収まり切らず、凡庸な物差しでは計ることができません。
ジャンルやカテゴリーを超え、流行は追わず、演劇の既成概念にとらわれない。
「商業演劇」「小劇場的芝居」「絶叫調」「ドタバタのお笑い系」「商業ミュージカル」
などとも一線を画しています。
そのうえ、芸術とエンターテインメントが見事に両立してる!

確かに歌とダンスで語ってましたね。
正直に言うと 名古屋へ行って あのレベルのものを楽しめるとは予想してなかった。
何はともあれオメデトウと言わざるを得ません。


48歳 男性  Stage Director





受賞した公演の反響等は
このブログの

SWING LIVELY スウィング・ライヴリー♪

を ご参照 ください!



スウィング・ライヴリーの詳細は こちらをクリック!
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2010-11-18
 ↑
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